今月もやってきましたよ、生理が。
結果から言うと、
(ほとんど)痛くありませんでした!✨✧*。◝(*’▿’*)◜✧*。✨
下腹部が張って
強い眠気がやってきたり、
重く苦しくて
横になりたいな~って思ったり。
その程度なら、もちろんありました!
でも、ほとんど痛みはありません。
鎮痛剤も、
仕事に行く前にちょっと不安になったので
割り切って飲んで行きました。
ちょうど月初処理のタイミングで、
いつも以上に
気を抜れない日だったからなんです。
なので、仕事がなかったなら
飲まなかったなと思う程度。
ちょっとした、保険のようなものです♪
以前のような
下腹の張りもなくなりました。
ちょっと前までは、
2・3日前から下腹が異様に張りはじめ、
「…そろそろやってくるかなぁ。
今月は周囲に迷惑かけずに、乗り切れるだろうか…。
困ったなぁ💧」
なんて憂鬱に思っていたものです。
そのあたりから生理用品と一緒に
鎮痛剤も持ち歩き、
その日に備えたていたものです。
それが、変わりました✨✨
偽閉経薬の力を借りようかと思っていましたが、
これなら薬を飲まずにやれています。
とりあえず今は、通院はしていません。
出来る限りのことをしてみようと
いろいろと試しています。
①運動する
②身体を暖める
③ボディケアする
私の場合は、
この3点に気を付けて
生活を改善していっています。
①:運動する
家での筋トレは
この夏の暑さに負けて、サボりがちだったので
思い切って「フィットネス・ジム」に行き始めました!
「コロナ禍の中でジムもどうかしら…?」
とも考えたのですが、
ジム内でもしっかりコロナに対応されていたし
自身の免疫力を上げるためにも、
思い切って入会することに。
定期的な運動は、
『子宮腺筋症』に対して
ふたつの面からアプローチできます。
・血流を上げる
・ストレス解消
運動により、
血流を全身に巡らせることによって
「身体を暖める」という効果もあります。
そして筋肉量を上げることは
代謝を上げることにも繋がり
結果的に身体を暖めることが可能です。
②:身体を暖める
冷たいものは、
身体に取り込まないよう気を付けています。
昔大好きだった”アイスコーヒー”は
ここ10年程
真夏でも飲んでいません。
(正確に言うと、飲めなくなったんですね)
食べるものも、飲むものもそうですが、
今年の夏は急激に暑くなり
身体が付いていかなかった時期がありました。
大型ショッピングモールで朝から買い物を楽しみ
主人と一緒にお昼ご飯を食べました。
服装は普通の半袖のTシャツに
長いスカート。
そして肌の露出の高いサンダル。
その時点で
「あれ? 少し足元が冷えるなー。
猛暑だから、エアコンがよく効いているのかな」
とは感じていたものの、
食事して暖かいものを身体に取り込んだら大丈夫だろうと、
タカをくくっていました。
食事後、
食料品売り場をうろうろしていたら
完全に身体が冷えてしまったようで
帰宅後、
立っていられなくなるほどの悪寒が…💦
冷えに対する認識が甘かった…!!
昔のように若くないことも痛感しましたよー💧
それからは冷えないように
食べるものはもちろん
服装にも気を遣うようになりました。
今年買ったあのサンダルは、
もう履けないのかも…(笑)
③:ボディケアする
私は整膚師という仕事もしています。
足から鼠径部まで続く経絡をケアすると
ぽかぽかとかなり
身体が暖かくなることがよく分かります。
しかも、足の経絡に
めちゃくちゃ痛いポイントがあるとこも判明。
火で炙った針を
ぶすぶすと刺されるような
焼ける痛みがあります。
そこの部位は
「子宮」と「鼠経リンパ」の部分なので
念入りにケアを。
やり続けているうちに
肌が柔らかくなり
次第に暖かくなっていきます。
その痛いポイントだけでなく、
経絡を通じて
「子宮」も「足の付け根」周辺も暖かくなり
なんともいい気持ち💖
おわりに
いかがでしょうか?
試してもらったすべての人に、
改善の兆しが見えてくるわけではないと思うのですが
こんなやり方もあるのだと
意識を変えてもらえれば
幸いです💖
半年前の
強烈な生理痛の再開の際は
『子宮なんて、もういらない!(# ゚Д゚)💢』
と本当に思ったものが
今となっては、
自分の身体に対して
本当に申し訳なさでいっぱいです。
自分の身体を構成している大切な一部であり
子供を授けてくれた
大切な器官でもあるんですよね。
本当に、ごめんなさーい🙇
自分の身体
ご自愛しましょう💖