ここのところ
「子宮腺筋症」の話題を
書いていませんでしたね。
”漢方”にのめり込んでいる
ということもありますが、
実はとても身体の状態としては
安定しているからです。
生理痛も排卵痛も
ほとんどありません。
感じても、日常生活に支障のない
我慢ができる程度で
何とかしのげています。
が、
今月の排卵痛は
久しぶりにキツかった…(>_<)
熱こそは出ませんでしたが
貴重な土曜日を丸1日
お布団の中で過ごすことになりました。
今月の排卵痛
痛みとしては、
いつもの『刺痛』（刺すような痛み）ではなく
どちらかというと
おなかの中で鐘が鳴っているような
『鈍痛』
ボーンと体中に響く痛みです。
最初は、食べたものが悪くて
胃が痛む腹痛なのか
と思う程度でした。
それが時間がたつとともに
どんどんと下腹部へ。
しかも痛みが鮮明になってきます。
とうとう座っていられなくなり
お布団へダイブ！！
痛みの始まりが胃の痛みだったので
気づきにくかったのですが
自分の手帳を確認すると
ちょうど排卵日付近であることが
分かりました。
原因がわかると
ホッとしますね。
念のために熱を計ると
いつもよりも低い体温。
排卵日にグッと体温が下がるのは
良く知られたことです。
私特有の現象なのかもしれませんが
排卵日はもちろん生理前など
「調子が悪いなぁ」
と感じて検温すると
通常の体温より
ぐっと低いことがよくあります。
身体は冷えているのに
冷えピタを貼ると
すぅ～っと気持ちが良くなるんです。
今回もそんな現象がありました。
刺痛ではないので
鎮痛剤は使用せず
横になって
様子を見ることにしました。
そのまま1日、
お布団に臥せったまま(笑)
痛みは鈍く
体がとにかく重たい。
自分の行動を振り返ってみました
頭は割とクリアだったので
いろいろと考えてみました。
排卵痛の原因は、やはり
「冷え」だったと思います。
長雨のため
気温は低くなりましたが、
湿度はしっかり残った日が続いていました。
むしっとした空気感に
ついつい足首を出したままの
服装を続けていたのでした。
知らず知らずのうちに
冷えていたのでしょうね。
実は数週間前、
風邪のような悪寒を感じることがあったので
気を付けてはいたのですが
防備が甘かったようです💦
それと、毎度毎度の子供のストレスですね💧
夏休みはどうしても
共有する時間が長くなるので
ちいさく引っかかるような些細な事柄が
大事件になりがち。
長い間のわだかまりを
吐き出すことなった大ゲンカを
息子としていまいました。
少しの間、お互いギクシャクして
様子見な感じでしたが
今ではケンカ前よりも
関係は良好です。╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !
少なくとも
母はそう感じています(笑)
この話は
『子育て勉強会STEP』のリーダー勉強会でも披露して
みなさんから
暖かいアドバイスを頂くこととなりました。
この言葉たちに
どれほど救われたか…！！
この経緯は
アドラー心理学の「1次感情」「2次感情」にも
関連することになるので
いつかまた、
ここでまとめてみたいと思っています♪
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まとめてみると
ちょっと脱線してしまいましたが
今月の不調の原因は
・排卵日
・冷え
・（子供への）ストレス
でした。
前のブログ記事を
さかのぼってみてみても、
原因は、ほぼ同じ。
成長しない、私💧
冷やさないように心がけていても
年齢や体調の変化で
いままでよりも
防御方法を上げなければならないとか
子供のトラブルは望んでもいないのに
降って湧いてくるものも多いので
これは、発生と同時に
対処していかなければならないとか
どうにもならないこともありました。
ひとつひとつが勉強ですねー。
本当に「日々是精進(ひび これ しょうじん)」だと思います。
こんな程度で済んでヨカッタ(*´˘`*)♡
また、腺筋症についても書いていきますね✨
