私はSNS全般が得意ではありません。
むしろ苦手💦
理由ははっきり分かっていて
自分から発信することが
得意ではないから。
「これが好きなんです💕」
「私はこんな活動をしています!」
って、自分から発信することに
抵抗感があるんです。
でも世の中には、全く抵抗なく
自ら発信できる人も
たくさんいらっしゃいますね。
心の底から
そんな人達がウラヤマシイ
発信をするのに
いちいち心構えや気持ちを作らないと
SNSに向かうことが出来ません。
長くやってきたFacebookでさえも
一時期は義務感を感じて苦痛になって
ついには全く開くことも
しない時期がありました。
これではイケナイと
一念発起して
(きっと苦手じゃない人は
一念発起すらすることもないのでしょうが)
また投稿再開したものの
やっぱり義務感は拭えない。
「楽しかったら、SNSも続くんじゃない??」
って、
どうやったら楽しさを感じられるか
「いいね!」がたくさんつけば
楽しくなるのかと
いろんなことを試行錯誤したけれど、
単に承認欲求が満たされるだけでは
楽しさは感じられないことも分かりました。
他にも、
SNSの交流で楽しくなるかと思っていましたが
楽しいけれど
続ける原動力にはなり得ない。
これを読んでいて
面倒くさい人だなーって思われたでしょ?
私も思っています、自分のことを(笑)
だったら、
日常に落とし込んでしまえばいいのだと
結論に達しました!
例えば「朝起きたら、顔を洗う」的な。
やらなかったら気持ちが悪いところまで
日課にしてしまえばイイっていう発想です。
これを2か月ほど続けてきましたが
思わぬところで
悪影響を感じるようになりました。
文章に『感情を入れることができない』という弊害です。
毎日行う「顔を洗う」という行為に対して
毎朝毎回「きもちいい~~~✨ 明日も絶対やろう!!」
って感想は持たないでしょ?
そんな感じ。
でもSNS発信に感情を入れ込まないと
投稿されたものとしては
面白くはないんですよね。
かといって
ウソの感情を書いて投稿してみても
小学生の日記のような
ただ取ってつけたような文章になってしまう。
読んでいる人たちにも
そんなウソの感情は見透かされてしまうため
反応が乏しくなっていくわけですね。
まさに悪循環。
そこで、
書くための感情を呼び起こすために
何が必要かと考えて
いろんなことを調べていくうちに
出会ったのが
「ジャーナリング」です✨✨
前置きが長くて、申し訳ないです💦
でもこれで『書く瞑想』と呼ばれる
「ジャーナリング」に興味を持たれませんでしたか?
ジャーナリングを試してみる✨
悩んでいても仕方がないので
いっそやってみることに。
やってから、そのまま続けるのか
はたまたやめるのかを
考えればイイという考え方。
ここ数日間ですが
ジャーナリングの時間は
とても楽しみになっています💗
私は1日の終わりに行うことにしました。
「今日も1日やり切った!」
と感じる時間に
ジャーナリング用のYouTubeを開き
お気に入りのペンと紙を用意して
ひたすら書き殴るっ!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
書いた後、とてもスッキリ~✨✨
もともと寝つきは良い方ですが
さらに良くなった気がします。
書くことも、やっぱり好きだな💗
って再認識
でもSNSは
今もまだ好きにはなれませんが
おいおい変化していくのかもしれません。
前置きが、書き始めたら
とっても長くなったので、
次の記事に「ジャーナリング」の効果や
具体的なやり方は
次の記事でご紹介します(*´˘`*)♡