『プチ断食』の効果、たくさんあります!!

「プチ断食」開始宣言をしてから、
さっそく始めています”リーンゲインズ”!

  

  
耳慣れない「リーンゲインズ」の意味とは…、

リーン (lean):やせた、引き締まった
        (生産方式や企業で)無駄を排したさま。
ゲインズ(gein): 獲得する、得るに近い動詞
         基本的には手に入れることがポジティブな
         意味になるもの対して使われる。

ファスティングの世界の”リーンゲインズ”とは
「食事を取る時間」「取らない時間」
はっきり分けるプチ断食方法
です。

  

  

とりあえず私はオーソドックスに、
16時間食事を取らずに
残りの8時間はバランスの良い食事を取る時間とする方法を
選択しました。

  

  

プチ断食の「効果」について調べていくうちに、
自分の体質改善が期待ができそうな項目が多くあったため
チョイスすることにしました。

  

  

これが効果を発揮すると、
私の身体の問題点が
かなり改善されていくことになります。

  

  

ここから調べた事柄は、
”リーンゲインズ”に限ったことではありません。

  

  

ほとんどのプチ絶食について
あてはまる効果になります。

プチ断食の”絶大な効果”とは

主な効果を上げてみました。

プチ断食の効果

 ☑消化器官を定期的に休ませることができ、機能回復が見込める
 ☑血液をさらさらにする
 ☑老化予防効果がある
 ☑デトックス効果がある
 ☑血糖値・血圧が下がる
 ☑日中に眠気が来にくくなる・睡眠の質が上がる
 ☑細胞の修復が始まる
 ☑体からダルさが消え、体が軽くなる
 ☑免疫力が強くなる
 ☑頭がさえ、集中力が高まる
 ☑体重の減少(ダイエット効果)を期待できる

緊急課題である体質改善の内容は、

 ☑体温を上げる
 ☑血糖値をコントロールする
 ☑睡眠の質を上げる
 ☑瘀血(ドロドロ血)の改善

ね、結構クリアできる条件が多いでしょ?(笑)

  

これらの効果を引き出すのは、
「オートファジー」の活性化によるものなのだそうです。

オートファジー(細胞の自食作用)のスイッチON!

オートファジーとは、
細胞が飢餓状態に陥った時、
自らのタンパク質を分解して

アミノ酸へと変える仕組み
のことです。

  

  
「細胞の自食行為」のことを指します。

  

  

最近では、
2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した
大隅良典氏の研究で知られていますね。

  

  

エネルギー源を作り出すだけでなく、
自食により
細胞の中の余計な物を取り除く作用もあります。

  

  


ここで重要なのは、
オートファジーのスイッチを入れるためには、
一定時間以上絶食して
「飢餓状態」を作り出すことなのです。

  


プチ断食は、その飢餓状態を作り出すことができます✨

  

  

  

細胞が新しく生まれ変われば
NK細胞の活性も高まります。

  

  

胃が空だと、
胃腸を休ませることができ、
エネルギーは
細胞の修復にも利用されます。

  

  

空腹(飢餓状態)が継続すると、
脂肪燃焼のほか、
血糖値降下
免疫力アップ
記憶力・認知力アップ
などがみられるのは、そのためです。

もちろん、ダイエット効果も❤

「プチ断食」で検索すると、
まず始めにヒットするのは「ダイエット」💛

  

  

断食によって胃が小さくなるので、
食事量は減ります。

  


細胞も活性化するため、
脂肪燃焼も効率的になります。

  


味覚も研ぎ澄まされてくるので、
しっかり味わって、
ゆっくり食べれるようにもなります。

  

  
血糖値が下がってくるので、
成長ホルモンやグルカゴンという
脂肪燃焼作用のある
ホルモンが分泌されるようにもなります。

  

  

効果を羅列するだけでも、
ダイエットに効果がありそうですね☆

  

  

実際、初日は身体が驚くほど楽でした  
お昼ご飯を食べてからがツライのかと思ったのですが、
そんなこと全くありません!

  

体が軽くなると、心も軽い♪
俄然楽しくなってきました~ ฅ(*ΦωΦ*) ฅ