『子宮腺筋症』が判明してから、半年が経過しました

久しぶりの『子宮腺筋症』についての投稿です。

  
  
  

病気が判明してから
半年が経過し、
昨日、検査を受けてきました。

  
  
  

その間、薬のおかげで
生理はしっかりと止めることができ、
不正出血も起こっていません。

  
  
  

薬による副作用もほとんどなく
服用前と何も変わらず
普通に生活ができています。

  
  
  

問診を受け、
いつもだと「月に1回の受診」は終了なのですが
今月は子宮の超音波検査がありました。

  
  

一回りほど大きくなってしまった
子宮の検査です。

  
  
  

子宮筋腫や内膜症と違って腺筋症は
”こぶ”が出来るなど
分かりやすい変化は出てきません。

  
  
  

子宮自体が大きくなったり
大きさは変わらないけれど
子宮壁が厚くなるなどの変化があります。

  
  
  

そして、子宮が大きくなった分、
または厚くなった分、
生理痛がひどくなります。

  
  
  

『子宮の中に、子宮が出来ているよう』だと、
表現された病院の先生もいらっしゃいます。

  
  
  

生理が来なければ、病気の進行もないので、
薬で生理を止めることにより、
『現状維持』
もしくは『子宮が普通の大きさに縮む』可能性がある

言われていました。

  
  
  

インターネットで調べてみると
子宮が元の大きさに戻ることは稀なことのようで、
私のように閉経間近の年齢の人の場合
そのまま閉経に持ち込むための投薬だったりするようです。

  
  
  

そして検査の結果は
『ひと回り、子宮が小さくなっている』でした!✨✨

子宮の長さ:9.1㎝→7.5㎝
子宮の幅 :5㎝→3.2㎝

先生も思った以上の成果が出て、ご満悦そうでした(笑)

  
  
  

このまま閉経になったとするなら
これで生理痛で苦しむこともありません。

  
  
  

また、生理が再開したとしても、
以前のような
生活に支障をきたすような
強い痛みにはならないだろうというのが
先生の見解
です。

  
  
  

でも、生理が何度か続いて
また腺筋症の症状が悪化したならば
生理痛がキツくならない保証はないとのこと。

  
  


そうなった場合は
すぐに受診するようにお話しを受けました。

  
  
  

念のために、鎮痛剤も処方していただきましたよ。
”お守り”として、保管しておくつもりです☆

  
  

  

半年を経過して、思ったよりよい成果があり
安心した半面、
  
『もしかしたら…!』
  
という不安も半分
正直、なんだか複雑な気持ちです。

  
  

でも
先のことを悩んでいても、仕方がない!!

  
   

もしもまた、あの強い痛みが出たときは
そのとき考えます(笑)

  
  
  

この半年、
いろんなことを調べ
いろんなことを考え
私のできることを実践してきました。

  
  
  

きっと
無駄になってはいないと思います!

  
  

そう自分を信じて
明るく前向きに
これから生活していきますよ♪

  
  

今後の変化は
またここで紹介していきますね☆