とうとう『子宮腺筋症』で、強い「排卵痛」も感じるようになりました💧

とうとう強い「排卵痛」まで
感じるようになりました💦

  
  

「排卵痛」を感じない人も多く、
この言葉さえ知らない人も多いかと思います。

  
  

でもね、経験すると、地味に痛い…💦

  
  

今月はとうとう
鎮痛剤を飲もうかと思うほど痛かった…(*_*;

  
  

この排卵痛についても、
子宮腺筋症などの
子宮の病気と関連していることが多いので
まとめてみることにしました。

「排卵痛」とは、生理痛と”似て非なるもの”

排卵痛とは、
排卵日の前後に起こる下腹部の痛みです。

  
  

生理と生理の中間にあるため
「中間痛」と呼ばれることがあります。

  

生理痛と同じように、
症状には個人差が大きくあり
なかにはまったく痛みを感じないという人もいます。

  
  

生理痛と同じような症状ですが、
その経緯はまったく異なります

  
  

排卵痛は生理痛とは違い、
毎月同じように起こるとは限りません。

  
  

排卵は左右の卵巣で交互に起こるため
痛む場所が月によって異なったり
片方だけが痛む
など
さまざまです。

痛みのほか
ひきつった感じや違和感
お腹の張りといった症状や
出血(不正出血)を伴うこともあります。

痛みの原因、あれこれ

(1)卵巣の腫れ・卵胞の内圧上昇

成熟卵胞は、排卵前には
20mmぐらいまで成長します。
  

卵巣も腫れたような状態になり
卵胞の内圧が上がって、痛みが生じます。

(2)女性ホルモンの排出

排卵のために分泌されたエストロゲンは
排卵直後に排出されます。

そのタイミングで
子宮や卵巣の収縮が起こり
下腹部に強い張りが引き起こします

(3)排卵時の出血

卵胞が破れることで流れ出る卵胞液や血液が
卵巣の表面がわずかに傷つき

出血
が起こります。

出血によって、腹膜を刺激され
痛みが生じることがあります。 

(4)排卵による盲腸や直腸などの平滑筋のけいれん 

排卵により腫れた卵巣によって
腸が圧迫され、
平滑筋が痙攣することにより
痛みが生じます

症状の出やすい「タイミング」はある?

排卵痛は、必ずしも排卵日に起こるとは限りません。
症状の感じ方は、人によって様々ですが

(1)排卵前
(2)排卵日
(3)排卵後

の3つのタイミングで症状があらわれます。

(1)排卵前

一般的に
下腹部の広い範囲に
針で刺すようなチクチクした痛みを感じます。

(2)排卵日

下腹部は全体の張りとともに
強めの痛みに襲われます

腹痛以外にも、
・体のだるさ
・腰痛
・ひどい眠気
・頭痛・めまい
・悪心(気分が悪くなり、吐き気をもよおすこと)

などの症状によって
体のバランスが崩れ
日常生活に支障をきたすことがあります。

(3)排卵後

下腹部に不快感が残り
わずかな出血が見られることがあります。 

「排卵痛」も、上手に”付き合うこと”が大事です

排卵痛は
月経周期に起こる生理現象であるため
その痛み自体を失くすことはできませんが、
症状を和らげるための対処はできます。

  

「生理痛」と同様に
生活に支障をきたすほどの痛みは
やはり異常
です。

  

早めに「婦人科」を受診し
相談しましょう。

    

強い排卵痛を通して
子宮の病気が判明することも多いそうです。

排卵痛は
(1)運動不足の人
(2)筋力が低下している人
(3)冷え性の人
(4)睡眠不足の人
(5)過度なストレスを抱えている人
が、ひどく症状に悩まされるといいます。 

おわりに:自身を振り返ると…

ストレスがあると
子宮や卵巣の緊張や収縮が強まり
症状を感じやすいとも言われています。

  
  

私、先月においては
ストレス過多について
身に覚えがあります(笑)

  

子宮腺筋症などの婦人病全般はもちろん
ご自身にあったストレス解消法を
見つけておくと良いかもしれません。

 
 

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