カラダのために「白湯」はいかがですか?

この1年で
「白湯」を飲む機会が
とても増えました。

  
  
  

最初はとても味気なく
さみしい気持ちがしたものですが
今では体調も良くなり
むくみも軽減したり
して
イイこと尽くしです♪

  
  
  

本来は、口寂しくなると
何か飲みたくなるタイプで
コーヒーも紅茶も
緑茶もハーブティー・フレーバーティーも
アルコールも大好き!!

  
  
  

もしも不調を抱えているなら
そこで「白湯」です。

  
  
  
  

「白湯」の起源は
古代インドのアーユルベーダだと
言われています

  
  
  

今回は「白湯」について調べていきます。

白湯とは

白湯(さゆ、しらゆ)とは
何も入れてない水を
沸騰させたもの
です。

  
  
  

白湯を冷ましたものが
「湯冷まし」
と言われています。

  
  
  

一度沸騰させていることで
カルキなどの不純物がとび
通常の水道水よりも
体への吸収がいいとされています。

  
  
  

お湯が柔らかくなり
口当たりも良くなります

  
  
  

50℃くらいまで冷まし
ゆっくりと飲むことによって
効果が高まります

 ●白湯の作り方●

1.やかんに水を入れて蓋をし、強火にかけます。
2.水が沸騰したら蓋を取り、弱火にして10~15分ほど沸かし続けます。
3.カップに注いで適温まで冷まします。
 (飲む分以外は保温ポットに入れておくと、持ち運びができて便利です。)

白湯」はカラダにやさしい飲み物です

あかちゃんにも適している
「白湯」

  

とても身体に優しい飲み物ですよ♬

  

いろんな効果があるので
紹介していきます。

①デトックス効果

しっかり沸かした白湯は
カルキなどの不純物が少ないため
胃や腸の壁に張り付いた老廃物を
洗い流す力があります

  

また、温かい白湯は内臓を温め
胃腸や腎臓などの
内臓器官の働きをアップ
させる効果があります。

②リラックス効果

白湯を飲んで体が温まると
副交感神経の働きがよくなるため
心身ともにリラックス状態
になります。

③冷え性改善効果

白湯は内臓をゆっくり温めるため
血流がよくなります

すると、収縮していた末端の血管にまで
血液が循環するようになり
体全体に
熱が行き渡りやすくなります。

また、白湯を飲むことで
自律神経が整うため
体温が上がりやすくなる
という
効果もあります。

④消化の促進

白湯は胃腸を温めることで
活性化
させます。

体温に近い温度で飲む白湯は
飲んだ時に胃腸への負担が少なくて済み
胃や腸が水分を吸収しやすくなるという
メリット
もあるのです。

そのため、消化の促進や
食欲の増進効果が期待できます。

また、消化を促すことは
便秘改善などの
デトックス効果にもつながります

⑤血液の循環を良くし、代謝を上げる

「白湯」で身体を温めることで
基礎代謝の向上につながります。

白湯を飲むことで
内臓が温まります。

内臓温度が1℃上がると
基礎代謝も約10%上がる
と言われているので
脂肪が燃焼されやすく
瘦せやすい体へと導かれていきます。

⑥むくみ改善

白湯を飲むと
血液やリンパの流れが良くなり
体内にあった余分な水分を
尿として排出
してくれます。

そのため、むくみや便秘の改善に
効果が期待できます。

冷たい水は美味しいですが
胃や腸にとっては冷たい飲み物は
刺激物
となってしまいます。
そのうえ、冷たい水は
吸収するのに時間がかかり
吸収率も下がります

おわりに

最初は物足りなさを感じた「白湯」でしたが
飲み続けると
体調に変化もあり
美味しく感じられるようになりました

  
  
  

とある本に
『白湯を美味しくないと感じる時は
実は体に毒素が溜まっているから』

というのを見つけて
「まさにそれだ!!!」(๑º ロ º๑)
と思ったものです。

  
  
  

もちろん
お茶もコーヒーも大好き!

  
  
  

実は今も、スタバで
この文章を書き起こしています(笑)

  
  
  

自分の体調と「白湯」を
上手に付き合っていけると良いなぁと
思っています。