
どうして分かってくれないの?

さっきも言ったよね?!
そんな風に
喉まで出かかった言葉を飲み込んだり
あるいは勢い余って
爆発させてしまったり。
子供を愛しているからこそ
伝えたいことが伝わらない「もどかしさ」は
本当に身を削るような思いですよね。
今回は、そんな
「伝わらないループ」から抜け出すための
心の処方箋を
お届けしたいと思います🌿
なぜ、私たち「親の言葉」は届かないのか
一生懸命に説明しているのに
子供がまるっきり
「自分に都合の良い解釈」をして
結局、何も変わっていない。
そんな姿を見ると
ついイライラが込み上げてくるものです。
実は、これには
脳の仕組みが関係しています。
子供の脳はまだ発達の途中にあり
特に
「論理的に物事を考える力」や
「相手の意図を汲み取る力」は
非常に未熟です。
一方で、
感情を司る部分はとても敏感。
親がイライラして声を荒らげると
子供の脳内は
「恐怖」や「拒絶」という
アラートでいっぱいになり
「話の内容を聞く」ためのシャッターを
ガラガラと閉めてしまうのです。

感情的になればなるほど
皮肉なことに
届けたいメッセージは
子供の心から遠ざかってしまいます。
「伝えたい」の正体は、『深い愛情』
まず知っておいてほしいのは
あなたがこれほどまでに
「もどかしさ」を感じているのは、
あなたが
「子供のことを本気で想っているから」
だということです。

どうでもいい相手なら
これほど悩みません。
「こうなってほしい」
「困らないようにしてあげたい」
という願いは
すべてあなたからの無償の愛です。
まずは、
イライラしてしまう自分を
責めないでください。
「私は、
この子を愛しているから
こんなに一生懸命なんだな」
と、自分の気持ちを
一度抱きしめてあげましょう。
心が通う「もどかしさ解消メソッド」
では、具体的にどうすれば
親の願いが
子供の心に
真っ直ぐ届くのでしょうか。
3つのステップでお伝えします🌿
1. まずは「聴く」から始める
「伝えたい!」という
気持ちが強いときほど、
私たちは一方的に
話してしまいがちです。
しかし、
コミュニケーションはキャッチボール。
「今、どんな気持ちだった?」
「何がしたかったの?」

とまずは、
子供の言い分を
100%受け止めてみてください。
「そうか、もっと遊びたかったんだね」と
親に自分の気持ちが
届いたと実感したとき、
初めて子供の心のシャッターが開きます。
2. 「I(アイ)メッセージ」で伝える

(あなたは)どうして片付けないの!
という
「You(ユー)メッセージ」は
相手を責めるニュアンスが強くなります。
これを

(お母さんは)
片付けてくれると
気持ちよく過ごせて嬉しいな💕
という
「I(アイ)メッセージ」に変えてみましょう✨
主語を「私」にすることで
攻撃性が消え
子供は素直に耳を傾けやすくなります。
3. 具体的に、短く、視線を合わせて
子供にとって
長い説教は「呪文」のようなもの。
「ちゃんとしなさい!」
といった
曖昧な表現ではなく

「脱いだ靴は1つだけ出しておいて
あとはしまおうね」と
やるべきことを一つだけ
具体的に伝えます。

このとき、
同じ目線の高さで
優しく目を合わせることが
魔法のような効果を発揮します。
親子の絆を育む「関わり」の極意
完璧な親である必要はありません。
もし感情的に怒鳴ってしまったら
後で
「さっきは言い過ぎちゃってごめんね」と
伝えればいいのです。

その姿を見せることも
立派な教育✨
「人は間違えることもあるけれど
やり直せるんだ」
という大切な教訓を
子供は背中から学びます。
あなたの言葉が今日
100%伝わらなくても大丈夫!
その「伝えたい」という
温かいエネルギーは、
必ず子供の心の奥底に
「守られている安心感」として
積み重なっていきます。
まとめ&おわりに
勇気づけプログラム「STEP」結びの木
LINE公式アカウントを開設しています✨
お友達追加の特典として
「STEP」プチ講座の無料動画を
プレゼント!🎁
ぜひお友達登録してくださいね♪
「どうして伝わらないんだろう」と悩む毎日は
あなたがそれだけ
お子さんの未来を真剣に考え
深い愛情を注いでいる証拠で✨
言葉が届かないのは
決してあなたの伝え方が未熟なせいではなく
お子さんの脳が
まだ成長のステップを
登っている最中だからです。
もし感情が溢れてしまっても
自分を責める必要はありません。
まずは「伝えたい」という
自分の愛を認め、
お子さんの気持ちを
一度丸ごと受け止めることから
始めてみませんか。
I(アイ)メッセージを添えて
短く具体的に
伝える工夫を積み重ねていけば
いつか必ずあなたの想いは
種のように芽吹きます🌱
完璧な親を目指すよりも
失敗したら笑って
「ごめんね」
と言い合える
そんな温かい関係を大切にしていきましょう。
