久しぶりの
勇気づけ勉強会「STEP」の投稿です✨✨
この頃は
メンタルケア心理士の勉強に追われて
ブログも
その勉強のまとめばかり。
でもSTEPの活動も
行っていますよ！＼٩( ‘ω’ )و //／
今回は先週末行った
STEPの「フォローアップ勉強会」の様子を
紹介したいと思います。
フォローアップ勉強会とは、
その名の通り
講座終了後の生活の中で
発生した問題を
STEPによってフォローするための講座です。
どれだけ素晴らしい技術や知識も
使わないと
忘れてしまうから。
使っていても
「本当にこれでいいのかな？」
とか
「ほかにもやれること、考え方があったかも…」
と思うことが多くあると思います。
この日々の生活の中の出来事から
STEPを使って
解決できたかもしれない問題を
ディスカッションを通して
知識や経験を深めることを目的としています。
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今回の題材は
「旦那さんの困った行動について」
2人の困った旦那さんの事例を
参加の皆さんと
解決方法の模索を行いました。
今日の投稿では
その中の1つの事例について
お話させていただきますね。
まずは「誰の問題？」から
スタート！
ここは「旦那さんの問題」であることが
ディスカッションで判明。
でも奥さんとしても
言葉が足りなかったことも
反省されています。
問題を持ち抱えているのが
誰かが判明したら
旦那さんの行動の「目的」を考えます。
ディスカッションを通して旦那さんは
家族からの「関心」が欲しかった
ということが分かりました。
奥さんもおっしゃっていましたが
「家族の長でありたい人」なんだそう。
根はいい人なんだけど
カッコ悪いところは見せたくという
素直じゃないところもある方らしいです。
これだけでも
愛すべき人がイメージできますね(笑)
そこから、旦那さんへの対処法を考えていきます。
困った問題行動を強化せずに
やめさせる方法。
すなわち旦那さんに
「こんなことをしても、家族は喜ばないよー。
お父さんを見てはくれないよー」
ってことを、
気付いてもらう方法を考えたのです。
それもSTEPの中で学んでいく
知識と技術を駆使していきます✨✨
これをディスカッションをしていて
奥さんがおっしゃっていたのは
旦那さんに怒りをぶつけたとき、
近くにいた息子さんが
「お母さんは今
こんな気持ちが心の中にあって
怒っちゃったんだね」
って、気持ちを代弁してくれたそうです。
それだけで、
旦那さんに対する怒りが
スーーーーッと収まったのだとか。
実はこの息子さんも
「STEP」を勉強されていて
ここで上手に実践されたんだそうですよ。
一連の問題を解決し
奥さんと息子さんの
ほっこりする実体験の話もあり
ステキなディスカッションとなりました✨✨
私も勉強となり
楽しかったなぁ💕
こんな雰囲気で
フォローアップ勉強会を
月に1度開催中です。
これは「STEP」の本講座ではありません。
どんなことをしているのかな？
どんな空気感なのかな？？
みなさん、スタートは
そんなところだと思います。
興味のある方
「STEP」でどんなことを勉強するのか不安がある方
フォローアップ勉強会は
どなたでも参加できますよ♬
ぜひ、ご一緒しませんか？