勇気づけセミナー「STEP」:HSPの傷つきやすさを「STEP」で防御することが出来ます!✨✨

突然ですが、
わたくし、HSPです。

  
  
  

いわゆる「繊細さん」

  
  
  

詳しい区分で言うと
「HSS型HSE」というタイプになります。

HSPは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略称です。極めて(Highly)感じやすい(Sensitive)人(Person)という意味で、「敏感すぎる人」「とても繊細な人」と訳されています。米国の心理学者、エレイン・N・アーロン博士が1996年に出版した著書の中で提唱した概念であり、病気や障害ではありません。

https://h-navi.jp/column/article/35029066/ 「HSPとは?」りたりこ発達ナビ

強度で言うと
それほどHSP気質が強いわけではありませんが
それなりの繊細さで
他人に振り回されやすかったと思います。

  
  
  

それを知った時は
「えっ?!
 みんなこんな風に
 感じたり考えたりするんじゃないの??」
って思ったものです。

 
  
  

こうやって思い悩むのが
”ザ・人間”なんだと思っていたのに
そうではない人の方が
世の中にはたくさんいることに
衝撃を受けました。

  
  
  

しかし、この特性の存在を知ってから
とても気持ちが楽になりました♬

  
  
  

精神疾患と言うわけでもなく
ただの個性であり
そういう性質の人が
私のほかにもたくさんいるんだって
分かっただけでも
ホッと安心したり。

  
  
  

一時期、書店には
HSP関連の書籍が
山積みになっていましたね。

  
  
  

それだけ世の中には
需要があったという意味なんだと思います。

  
  
  

ところで、当たり前の話なのですが
HSPの存在を知っただけでは
繊細さは変わりません(笑)

  
  
  

「心の準備が出来ました!」
というところでしょうか。

  
  
  

書籍や関連サイトにも
対処の方法がいろいろありましたが
どこか実践的ではないように思えました。

    
  
  

「この程度では
 私には効果がなさそうだな」
とか
「これをやって来たけど
 解決には至らなかったな」 とか。

  
  
  

もう少し具体的な
実践方法を教えて欲しいと思ったのが
私の実のところの本音です。

  
  
  

ここで「STEP」です✨✨

  
  
  

「子育てと関係ないじゃない!」
とお思いでしょうが
もともとアドラー心理学がベースになっている「STEP」には
日々使える心理学の技術や知識が
いっぱい詰まっていますー!

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「STEP」で解決できる、考えすぎる傾向

繊細さんは
感情の反応が強く
共感しやすい傾向が強く
あります

他人の感情を読み取る力が強すぎて
どうにもならない
または
考えなくてもよいことまで
ぐるぐる思考が止まらず
考え続けたり。

  
  
  

「気にしすぎる
 自分がいけないのではないか」

「自分がおかしいのかもしれない」

と考えて
気持ちを飲み込むことも多くあります

  
  
  

ここで使うのは「課題の分離」✨

  

  

  

「問題が抱えているのは、誰なのか?」
と、切り離す作業
から入っていきます。

  
  
  

自分に問題があるならば
自分で解決策を
模索することが必要となります。

  
  
  

でも、他人に問題があるならば
その問題は
その人が解決しなければならないのです。

  
  
  

「自分がどう思われているんだろう…」
と不安になった時
どう感じるかは、相手の問題。

  
  
  

こちらの問題ではないのです。

  
  
  

他人の問題ならば
ここで一線を引き、
関わらないことです。

土足で踏み込んではいけない
相手の領域なのだから。

  
  
  

切り替えてみましょう!

  
  
  

どうにもならない相手の問題で悩むのは
自分の感情と時間と
相手にも失礼なんですよ。

  
  
  

※過干渉が
 相手にとって失礼であるということを
 また回を改めてお話ししたいと思います。

相手の問題ならば、
こちらが悩むことはありません。

  
  
  

相手がどう思おうが、私には関係ない!!
  
  
  

そう割り切ってしまいましょう✧*。◝(*’▿’*)◜✧*。

  
  
  
別に薄情でもなんでもないです。
自分の感情を守るためにも
この線引きは必要ですよ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !