お茶と睡眠:上手に飲めば、睡眠の質が上がります✨

お茶、好きです💖

  
  
  

飲みもの全般好きなのですが
その中でも、
特に甘くないものが
好きなんです。

  
  
  

緑茶も
紅茶も
コーヒーも
ハーブティーや
中国茶も

  
  
  

こうした生活に密着したものでも
疲れた時に飲むとホッとしたり
気分転換が出来り
いろんな効果がありますね。

 
  
  

「よし! ここからもうひと踏ん張り!」

 
  
  

仕事中でも
そうやって切り替えしたり
気分を高めることもあります。

  
  
  

反対に1日が終わる
その時間に、
ゆったりと香りと味を楽しむことも。

  
  
  

単純なのでしょうか
私はそれだけで
満たされた気持ちになります(˘︶˘)

  
  
  

生活に密着している「お茶」ですが
緑茶や紅茶など
寝る前にカフェインを摂取すると
眠れなくなるのは周囲の事実

  
  
  

私も以前は、
寝る2時間程度前のカフェインでも
ばっちり眠れたのに
ここ最近は、
下手にカフェインを採ると
寝つきが悪くなる傾向
にあります。

  
  
  

でも心配ご無用!

こうしたカフェインの入ったお茶とも
上手に付き合えば、
深く心地よい睡眠に
導いてくれるようです。

  
  
  

今回は、
特に日本人にはなじみの深い
「緑茶」
お話を進めていきますね。

なぜ緑茶でリラックスするの?

お茶を飲んだ時に感じる
「うまみ」の成分、
これがテアニン
です。

  
  
  

脳がリラックスるしているときには
「α波」が出ている

言われていますが、
テアニンはこの「α波」を
増やす
ということが
最近の研究で明らかになっています。

  
  
  

「うまみ」にも
穏やかなリラックス効果もある
ため、
相乗効果も期待できます。

  
  
  

また、この「α波」は
心地よい睡眠にもつながる

言われています。

淹れ方ひとつで、お茶のカフェイン量が変わります

お茶にはカフェインが含まれています。

  
  
  

カフェインには興奮作用があるため
活動する前
気持ちを高揚させるためには良いのですが
寝る前には
おススメできません。

  
  
  

こんな時は
淹れ方にひと工夫してみましょう♪

  
  
  

実は氷水や冷水で出したお茶
「水出し煎茶」であれば
カフェインはあまり出ず、
テアニンが多いお茶を作る
ことができます。

  
  
  

水出しや氷出しのお茶は
お湯で淹れたときより
とろんとした
「うまみ」のあるお茶になるのは、
豊富なテアニンのおかげ
なのだそうです。

テアニン自体に、カフェインを抑える効果が

お茶1杯のカフェイン量は
15~30㎎あるため
かなりの強い興奮作用をおよぼすのですが、
実際には、
穏やかな興奮作用でとどまります

  
  
  

これはテアニンには
カフェイン興奮抑制作用があるため

劇的な作用を
適度な作用に
変えることが出来る
ためです。

カフェインは就寝7時間前に楽しみましょう

検索してみると
いろいろな情報がありましたが
平均すると
約4時で効果のピークを迎えて
6時間から10時間ほどで
体から排出されます

  
  
  

就寝が23時とするならば
15~16時をカフェイン摂取の目安
にすると
よい眠りにつけそうですね。

おわりに

お茶を夜飲むことに
すこしだけ抵抗がありましたが
このようなことが分かって
勉強になりました✨✨

  
  
  

特に、テアニンに
カフェインを抑える効果があるとは
驚きです(๑º ロ º๑)

  
  
  

でも何事も過剰な摂取は
身体に影響を与えます。

  
  
  

適度に
適量を楽しまれることを
おススメします。

  
  
  

私も
カフェインに反応しやすい
年齢になったようです💦

  
  
  

寝る前の緑茶は
すこし控えるように
心がけたいと思います。