『プチ断食』中の「好転反応」を楽しむ♪

断食を始めて、2週間!!!
現在のところ
良い調子で安定してきています。

  
  
  

私は現在、
夜20:00~翌日お昼12:00を断食時間に設定しています。

  
  
  

これなら、朝食を抜くだけで
他は普通にご飯を食べることができます。

  
  
  

友達とのランチも、夜の飲み会も参加できます。
  
  
夜の飲み会が23:00まで続いたならば、
次の食事が取れる時間を翌日15:00にすればいいだけのこと。

  
  
 

もしくは、この日だけ断食時間を13時間にすればいいのです♪

  
  
  

そこは、臨機応変に対応できるところが
このプチ断食のよいところ(^_-)-☆
これなら、無理も辛さもなく、続けて行けそうです💛

絶食中の空腹感もどんどん慣れてきていています。

  
  
  

どうしても食べたいときは
ナッツを一つかみ程度
食べるだけで十分しのげています。

  
  

食べなくても
お昼まで保つようになる日が多くなってきました (*´艸`*)

  
  
  

こう書き綴っていくと順調そうに見えますが
経過とともに
”好転反応”と呼ばれる現象も体験してきました!
  
  
  
身体にいいことを始めたはずなのに
不調が続くと不安になりますね。

  
  
  

そこで今回は、”好転反応”について調べてみました。

「好転反応」とは?

「好転反応」とは、
体が正常な状態に戻るため
一時的に症状が悪化したような状態
になることです。

  
  
  

長い間不健康な状態だった場合
その状態でも機能できるように
体は不調に順応しています。

  
  
  

それが急激に活性化され
正常な状態に戻ろうとすると
体にさまざまな不調として現れるのです。

  
  
  

プチ断食の場合の好転反応は
老廃物や毒素を排出する過程で起きているものです。

  
  
  

「あぁ、老廃物が出て行っているんだな」
とポジティブにとらえ
その期間は耐えましょう\٩( ‘ω’ )و ///

「好転反応」の症状、いろいろあります

4つの段階を経て、正常へと近づいていきます。

 ①弛緩反応
 ②過敏反応
 ③排泄反応
 ④回復反応

この4つの反応については、次回のブログで細かく説明していきます☆

「対処の方法」もいろいろあります

好転反応が現れるのは
細胞が活性化されている証拠です。

  
  
  

身体がきれいになろうとしている
途中段階なんですね(*´˘`*)♡

  
  

好転反応が続く期間は人によって異なり
短い人なら1日で収まります。

  
  

出た場合は、下記対処法を試してみてくださいね!

 ①水分をたくさん摂りましょう

常温の水やぬるま湯、お茶などを飲んで
体内の老廃物を排出する循環を促しましょう。

 ②温かい浴槽の湯につかりましょう

発汗を促して代謝を上げます。
深呼吸や腹式呼吸でゆっくりとリラックスした時間を過ごし、
自然な回復を促しましょう。

 ③無理をせず、横になって、休んで

発熱、だるさなどを感じるときには
無理をせずに体を横にしてゆっくり休みましょう。

 ④軽い運動をしましょう

軽い運動を取り入れましょう。
動くことで体の循環を促して
老廃物を排出しやすい体に近づけます。
※だるさや発熱があるときの運動は控えましょう。
 ここでも無理は禁物ですよ

おわりに:「好転反応」の波を乗り越えて

私はさまざまな反応が
2週間ほど間に
出ては消えていきました。

  
  
  

長くてもその1日だけが不調で、
症状によっては数時間だけ出たものもあります。

  
  

同じ症状が、長く続くことはありませんでした。

  
  

好転反応が出るということは
「溜まっていた不要なものが多い」ということですが
反面、
「回復できるだけの力を持っている」
ということでもあるのです。

  

自分の身体の可能性を信じてくださいね!
  
  
ここでも「冷え」は禁物です!
身体を温め、排出効率の良い状態を作り出しておきましょう。
老廃物や毒素がなくなれば、好転反応も収まります。
  

  
  

そこまでくれば、ゴールですよ☆

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