『プチ断食』を成功させるために、必要なモノとは?

私がやっているプチ断食方法”リーンゲインズ”とは
基本的に、断食中の16時間以外は
何を食べてもイイという
お気軽な条件のプチ断食です。

いろんな方法のあるプチ断食の世界では
食べるものにいろんな制限や条件もあって
調べてみると奥が深ーい✨✨

  
  
  

仕事をしているときは
基本お弁当持参なので
食べ過ぎることはないのですが、
  
  
  
休日、家でお昼を食べる時は
空腹に負けてドカ食いしてしまうことが…💦

  
  
  

そうなると
ちょっぴり後悔したりするんですよね(´-ω-`)

  
  
  

食べる量が減っては来たのですが
どうせなら、
一生懸命取り組んでいるプチ断食の効果を
最大限に発揮させたい
ので
「食べ物」についても調べてみましたよ☆

まずは、断食を実践する”意味”を理解しましょう


前のブログでもお話しましたが
プチ断食の最大の目的
『内臓を休めること』です。

  
  
  

現代では、
朝食+昼食+おやつ+夕食+晩酌&おつまみetc…など
内臓が消化のためにフル稼働!

  
  
  

寝ている間も働き続け、
「やっと休める…!」と思ったら朝を迎え
すぐに食べ物(朝食)が胃に入ってきます。

  
  
  

内臓には
食べ物が絶えず残っている状態なので、
その間にお掃除もできません。

  
  
  

よくお風呂掃除に例えられるのですが、
お風呂掃除をするのに
すべてにお湯を抜ききらないと
きれいにお掃除ができませんね。

  
    
  

その状態が
胃の中・腸の中でも起こっている
ということです。

  
  
  

プチ断食をすることによって
お掃除をする時間が作られ、
胃や腸にこびりついた老廃物を
取り除くことができます。

成功のカギは、回復食!

プチ断食を行うことによって
空の状態に近くなった胃腸を始め
体内70兆個とも言われる全細胞は
絶食明けの食べ物を待ち望んでいます

  
  
  

細胞たちもプチ断食を行っている私たちと同様
お腹を空かせ、
軽い飢餓状態で栄養を待っているワケです。

  
  
  

そんな時に、
砂糖や酸化した油
添加物のたっぷり入った食事を取ると
体に悪いものもぐんぐんと吸収してしまう💦

  

    

それは、あまりにもったいない!!( `ー´)ノ

  
  
  

このメカニズムがわかると
断食後の回復食が
いかに大切かが分かります。

回復食に望ましい「まごはやさしい」食材たち

栄養を取り込みやすいタイミング!
より良いものを取り込みたいものです☆

  
  
  

すぐに思い出せるように
語呂合わせにしておくと
忘れにくく、親しみやすいですね。

  
  
  

「まごわやさしい」7品目の食材たちを
ご存じでしょうか?

  
  
  

この食品たちを
まんべんなく取り入れることで
健康的な食生活が送れる合言葉として有名ですよ。

この機会に、ぜひ覚えておきましょう♪  

まごはやさしい

 ま:まめ 大豆や味噌、豆腐、納豆など
 ご:ごま ごまなどナッツ類も
 わ:わかめ わかめやひじきなど海藻類
 や:やさい 緑黄色野菜や根菜など
 さ:さかな 切り身のお魚でも、小魚などでもOK
 し:しいたけ しいたけをはじめとしたきのこ類
 い:いも ジャガイモ、サトイモ、穀物など

一汁三菜を基本とした
日本の食事のバランスのよさは
世界的にも高く評価されています。

プチ断食を行ってから
確かに味覚が変化してきました。

  
  
  

あまり甘いものを取らなくても、
平気になってきています(‘ω’)

  
  
  

回復食の一覧を見たとき、正直
  
『味気ないかも…』
  
と、思ったものですが
味覚が変化したおかげで
物足りなさはそれほど感じたりしません。

  
  
  

前回のお出汁のおかげも
作用しているように思います (*’ω’*)

ダイエットだけではなく、
根本的に
食生活を考え直したいと思っていらっしゃる方には
うってつけだと思いますよ♪
  

  
  
  

興味があれば、ゼヒ!!(^_-)-☆