”チョコレート嚢胞”を治したおかあさんのお話:前編

  

先日、ブログで
『子宮腺筋症』なのに
生理痛がほとんどなかった話を書きました。

整膚の施術が効いているのかも…?

  
という話の中で、
チョコレート嚢胞がなくなった女性の話に、
少しだけ触れました。

  
  

今回は、
この話をしてこうかと思います♪

  
  

感動的ですよー✨✨
  
施術を受けながら
思わず泣きそうになりましたもん(笑)

  
  

『整膚の施術』もさることながら
『STEP』を通した
親子の変化も
本当に素晴らしかった
✨✨

  
  

今回にブログのタグは
『子宮腺筋症』『STEP』です♬

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子宮内膜症を患う、とあるおかあさんのこと


その女性には
ふたりの小さなお子さんがいらっしゃいます。

  
  

子宮内膜症による”チョコレート嚢胞”があり
毎月の生理が大変重く
生活に支障を来していらっしゃいました。

  
  

初めて内膜症が判明したのは
上の子を産んでからのこと。

  
  

病名が判明した際
病院の先生からは
  
「内膜症が落ち着くまで、妊娠は控えてください」
  
と言われていました。

   
  

しかし、授かってしまったのです。

  
  

結果、そのお腹の子は育たず、
この世に生まれてくることが出来ませんでした。

  
  

お母さんは、自身を責め続けます。

  
  

程なくして、
子宮内膜症が改善に向かい、
妊娠することが出来、
下の子を授かりすることが出来ました。

  
  

しかし、お母さんの心の中には、
生まれてくることが出来なかった子供への負い目が
ずっと、どこかにあったそうです。

  
  

ふたりの子供を
心の底から可愛いと思えないと、
こぼしていたそうです。

身体と心は繋がっている

  
ふたりの小さな子供を抱えて
毎月やってくるひどい生理痛に耐えながら
日々を過ごしていたあるとき、
  
とうとう救急車を呼ぶようなことがあり
私の先生の所を訪れます。

  
  

私の先生は
整膚の先生でもあるのですが
もともとはカウンセラーをされていました。

  
  

身体と心は繋がっている。
  
『心身一如』という
仏教の言葉もありますね。

  
  

心を立て直しても
身体からのアプローチもしないと、
本当に治ったとはいえない。

  
  

反対に、身体を治しても、
心から身体へと
影響を与えることもあります。

  
  

両方からしっかりと治すことが
大切だとおっしゃっています。

『整膚』と『STEP』との出会い

  
さて、話を内膜症のある
お母さんの話に戻します。

  
  

施術をしながら先生は、
彼女の心の中にある
”棘”のようなものを探し
話を聞いていかれました。

  
  

毎月の生理痛の辛さ。
  
子供たちに迷惑をかけ、
自身の身体にも大きな負担をかけていること。
  
これからの健康への不安。

  
  

心の面では、
生まれてくることが出来なかった子への、
負い目。
  
授かった子供たちを、
心から可愛いと思えないこと。
  
そんな自分を
「ダメな親」だと思い込んでいること。

  
  

私自身が
カウンセリングを受けたことはありませんが、
カウンセラーさんはひたすら
依頼者のお話を聞くことが重要だと
聞いたことがあります。

  
  

その方も、
いろんなことを
たくさん、たくさんお話されたらしいです。

  
  

そこで先生は、
身体へのアプローチは『整膚』
心へのアプローチを『STEP』カウンセリング
進めていくことにされましたしまた。

  
   

この続きは、次回へ続きます♪