『プチ断食』インスタントコーヒーでも効果・効能は変わりません

プチ断食

前回は、
コーヒーに含まれる成分について
効果・効能を調べてみました。

いろんな効能があり、勉強になりましたが
  
  
「このたくさんの効能は、

 ドリップコーヒーだけなのかしら…?」
  
  
と疑問に思うこともありました。

  
  

それに、
どんなに体に良くても
イイことばかりでもありませんよね。

  
  

デメリットについても
調べてみましたー☆

インスタント・コーヒーでも効果・効能は変わりません

インスタントコーヒーは
豆からの抽出液を凝縮・乾燥させ
粉末状にした嗜好品です。

ストレートに抽出しているレギュラーコーヒーの方が、
インスタントコーヒーに比べ
良質な成分を含んでいると思われがちですが
実際の成分は実はあまり変わりません

コーヒーのダイエット効果

コーヒーには
多くの美容・健康効果があることが判明しており、
ダイエット効果もあると言われています。

  

コーヒーが持つ代表的なダイエット効果

脂肪燃焼促進効果
代謝促進効果
むくみ解消効果

ピントル「 コーヒーダイエットの効果的な方法と成功のポイント」
https://food-drink.pintoru.com/coffee/coffee-diet/

コーヒーに含まれている
「カフェイン」によって血行が良くなり
体温を上昇させる効果が期待できます。

  
  

その結果、体の代謝を上げ
消費されるカロリーが
増加する
と言われています。

  
  

また、血行が良くなるので
むくみの解消
にも効果が期待できます。

  
  

それに加え、
脂肪の燃焼・分解を促進」する効果も期待できるのです。

  


ある一定量のコーヒーを毎日摂取すると
体脂肪の燃焼が促進するのではないかと、
そのダイエット効果に期待が寄せられています。

コーヒーのデメリット

カフェインを摂りすぎると
・イライラ
・不安感に襲われる
・疲れやすくなるといった
体へのマイナスの働きがあります。

  
  

また、カフェインは摂りすぎると
中毒(カフェイン中毒)を起こし
最悪のケースでは死亡する場合も
あります。

  
  

これは、コーヒーだけではなく
昨今、日本でもよく目にするようになった
エナジードリンクによる
カフェインの過剰摂取が
主な原因です。

日本では、まだ数値化されていませんが、
海外では(カナダ保健省)
成人が1日に摂ってよいカフェイン量は
コーヒー3杯ほどに当たる400mgとされています。

カフェイン過剰摂取による不快な症状

カフェインの摂りすぎで起こる症状は、
軽度では不眠・めまい・吐き気・頻尿などがありますが、
重度になると頭痛・動悸・痙攣などが現れることもあります。

不眠や、睡眠の質の低下

特に寝る前は
カフェインの興奮作用で
熟睡できず、
睡眠の質も悪くなってしまいます。
  
常態化すると、不眠による精神の不安定を
引き起こす可能性があります。

貧血

タンニンが鉄分と結びついて
吸収されにくくなります。

ステインの発生

コーヒーは飲んでしばらくすると
歯に「ステイン」と呼ばれる
歯の着色汚れが発生し
歯が黄色くなったり口臭の原因になります。

胃が荒れる

クロロゲン酸による作用で胃酸が増えると
胃が荒れる原因になる事もあります。

TeamCafeTokyo「珈琲効果・効能が凄まじい!!」https://teamcafetokyo.jp/coffee-efficacy/

メリットもたくさんありましたが、
やはりデメリットもありましたね。

  
  

食べ物全般に言えることでしょうが
過剰な摂取は
身体に負担を与えます。

  
  

何事も、
適量が大切☆

  
  

適量を守って、
日々の健康に役立てれば
嬉しいですね♬

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