『プチ断食』中でも、どうしても飲みたいコーヒー

プチ断食

お酒に続いて、
私の大好きな
「コーヒー」についてです。

 
  

これも『プチ断食』を実行する際に
”どうしてもやめられない…!”
からこそ
悩み、調べたものです。

  
  

基本「リーンゲインズ」は、
断食時間以外なら
何を食べても
飲んでもOK!!

なので、
お酒もコーヒーも
問題なく飲める
のです!

  
 

でも、
珈琲の適量とは
どれくらいなのでしょう。

  
  

飲むなら
どのタイミングが良いのでしょうか??

  
  

最近では
コーヒーの健康効果も新たに発表され
さらに見直されています

  
  

ダイエット効果もあるようですよ☆

  
 

それも含めて、調べていきまーす。

コーヒーの成分と効果には、どんなものがあるの?

・疲労回復
・コレステロール値を下げる
・自律神経を高める
・善玉コレステロール増加
・ぜんそくの悪化を抑える
・脂肪の分解
・利尿作用
・消化促進
・リラックス効果
・がん予防
・血糖値コントロール
・パーキンソン病の発症を抑える
・アルツハイマー病発症予防
・脳卒中リスクを下げる
・抗炎症作用
・二日酔いの緩和 etc…


探し始めると、キリがありません…!
すごいんですね、コーヒーって✨✨

たくさんある効果・効能の中から 
主な二つの成分について
アプローチしていきます。

1.カフェイン

コーヒーの
最も特徴的な成分として知られているのが
カフェインです。

  

日本茶や紅茶にも含まれているいる
アルカロイドという化合物の仲間です。

  
  

カフェインは
通常コーヒー100ml
約60mg含まれております

  
  

コーヒーは、
日本で、明治のころまで薬として用いられてきましたが
その後大衆化すると
その薬効成分はあまり注目されなくなりました。

カフェインの主な効果・効能

眠気を抑制する覚醒作用
自律神経の働きを高める、疲労感を減少・抑制する交感神経刺激作用
身体の血流を促す血管拡張作用
老廃物の排出を促す利尿作用胃酸分泌作用  など

2.ポリフェノール(クロロゲン酸)

コーヒーには
クロロゲン酸などの
ポリフェノールが豊富に含まれています。

  
  

コーヒーの褐色苦味
香りのもと
となっています。

  
  

実はカフェインよりも
クロロゲン酸の方が多く含まれています

  
  

コーヒーのほかにもさつまいも
じゃがいも
りんご
ごぼう
ココアなどに多く含まれています

ポリフェノールは植物が作り出す抗酸化物質で、
赤ワインのアントシアニン
お茶のカテキン
ココアのカカオポリフェノールなどは
皆ポリフェノールの仲間。

その他野菜や果物にも多く含まれ、
その数は5000種類以上にも及びます。

コーヒー1杯<約140cc>には
約280mgのポリフェノールが含まれ
これは赤ワインと同程度
お茶の約2倍にあたります。

  

抗酸化物質とは、
人間の細胞が酸化して老化や生活習慣病につながるのを
予防してくれる最近注目の物質
です。

ポリフェノールの主な効果・効能

・抗疲労作用
・抗酸化作用
・アンチエイジング
・抗ガン作用
・抗菌性、抗ウイルス活性
・抗肥満作用
・脂肪代謝調節作用

●参考サイト●
日の出珈琲「珈琲の効能・効果とは」 https://www.hinodecoffee.online/coffee-kouka-kounou

こうして調べてみると
コーヒーの効果の多さに驚かされます!!

  
  

でも、どんなことも
いいことばかりではありません。

  
  

次回は、デメリットについても
調べて書いていこうと思っています!

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