昨年、
自分の体に「子宮腺筋症」という病気が見つかってから、
いろんな変化がありました。
調べて、
悩んで、
受け止めて、
考えて、
選択して。
改めて自分の体質や、
生活習慣を向き合うことができました。
そして「体質改善」は
私の緊急課題となったのです。
「体質改善」としての、断食の選択は?
今までのブログにも書き綴ってきましたが
入浴法、食事、運動など
自分で取り組めそうな事柄に対して
調べて選択し、実践してきました。
そんな中でお正月を迎え
暴飲暴食の果てに
胃の調子が悪くなった時、
ふと、
「午前中だけ食事を抜いて、胃腸を休ませよう」
という考えに至りました。
軽い気持ちで実行してみると
空腹が、結構キツいのかと思いきや
体はとても快調!! (9`・ω・)9
この日は地域の活動に参加していたのですが
午前中はぼーーーっとしがちな私が
頭も冴えていて
体もよく動きます♪
正月疲れも、なんのその!!
お昼ご飯を食べても、胃に違和感もなく
その日一日
とても調子よく活動できたのです。
「断食」について調べてみると…
そこで今回は「断食」について調べてみると
興味を惹かれることがたくさん出てきました。
体に及ぼす効果は
体質改善が緊急課題の私にとって
とても魅力的です!
おまけに痩せられるとなると
魅力はさらに倍!!
「やってみる価値はある!」
そこで、私にも出来る
「絶食」方法を探してみるところから
始めてみました。
まずは、私の生活を基準に考えます
長期間を必要とする断食は
お医者さんやインストラクターさんがいないと
その後の体が心配なので、選択外。
子供もいるので
無理な内容の食事や
時間帯の選択もできません。
案外、我慢強いので
期間限定ならハードな断食でも出来そうな気もします。
でも、血糖値が下がりすぎて
頭が回らない、
動けない。
それでは、日常生活に支障が出てしまいます。
家族や職場に迷惑かけないということが
とても重要。
自分の中で
ひっそりと敢行できる「断食」が理想です(*´˘`*)♡
そうなると、やれる「断食」が限られてきます。
『プチ断食』を選択しました!
それならば
いわゆる「プチ断食」なら
私にも出来そうな感じ!
「プチ断食」には
医学的なはっきりとした定義はありませんが、
2~3日間、固形物を取らない断食方法や
1日の中の十数時間のみ食事をとらない方法など、
いろいろな方法があるようです。
2~3日間食事をとらない方法は
断食前日も後日もいろいろな制約を受けるので
今の私には合っていないような気がします。
でも1日のうちの十数時間、
固形物を取らない断食方法なら
チャレンジできそうです!\٩( ‘ω’ )و ///
そこで、
「リーンゲインズ」と呼ばれるプチ断食方法をチョイス☆
マーティン・バークハンというスウェーデン人によって
考案された方法だそうです。
やり方は1日24時間のうち、
16時間食事を取らないという方法です。
残りの8時間は、
何を食べていもいいといいます。
大好きなアルコールも、
甘いものもOK🙆👌
しかも食事の取れない16時間の中に、
睡眠時間も加えることができます!
これなら、なんとかなりそう!!
前準備も必要なく、
すぐにでも開始することができそうです。
という次第で、
早速、プチ断食「リーンゲインズ」を始めました!✨
ネットだけでではなく、本もいろいろと出版されているようです。
情報源には事欠かなさそう(#^^#)
体調の変化などの経過や、
調べたことをまとめ、
またこのブログに掲載していきます☆