今回は「食べ物」に
スポットを当ててみたいと思います!
今までの療法とか副作用とか
なんだか書いていて気が重くなるものではなく
大好きな「食べ物」ということで
キーボードの前にいる気持ちが
自然と明るくなります(笑)
こういうことばかりを
書いていければいいなぁとも思いますが
嫌なこととも向かい合うことも重要なので
今回はリフレッシュ回ということです。
気軽にお付き合いくださいね♪
”食べる”ということ
カラダに良い食べ物について調べていくと、
中医学や漢方
おばあちゃんの知恵袋的なサイトにたどり着きます。
昔からの知恵は、
脈々と受け継がれ
変わることなく残っている素晴らしいものが
たくさんあります。
科学的にも栄養価が実証され、
評価されているものも
たくさんありますね。
今では、現代人に合うように洗練され、
変化したものもあります。
そして昔も今も、
変わることのない事実があります。
食べることは、生きることです。
どんな生き物にも共通して言えることです。
食べ物はただ空腹を満たすだけではなく、
気持ちさえも満たしてくれます。
心を満たしながら
カラダも作り維持をし、
その上その効能さえも期待できるだなんて、
なんてスゴいことなんでしょう!!✨✨
また味わって食べることも大切なことですよね。
味わうことだけではなく、感謝することも大切。
作ってくれた方に感謝する。
命に感謝する。
季節や実りに感謝する。
食べるという行為が、とても尊く感じられます♪
婦人病に良いといわれる食べ物
話が飛んでしまいましたね💦
子宮腺筋症などの婦人病に共通して、
良いといわれる食品はズバリ
「身体を温める食品」です!!
身体を温める重要性は、
今までに何度かブログに上げさせていただきました。
食材を羅列していくのはあまりに多いので、
見極めのポイントをお教えします。
必ず、すべてが該当するわけではありませんが、
ぜひご参考になさってください♪
からだを温める食べ物
■発酵食品■
納豆、味噌、ヨーグルト、チーズ、漬物、醤油等、
発酵している食品には、体を温める作用があります。
■暖かい色の食品■
赤やオレンジ等の暖色系の食品は、色目の通り、
体を温める作用が期待できるといわれています。
逆に、白、青、緑等の寒色系の食品は、体を冷やす作用があるといわれています。
■寒い場所が原産の食品■
寒い場所では、体に熱を蓄えられるように、体を温める食べ物が多く育ちます。
逆に暖かい場所では、こもった熱を下げるために、体を冷やす食べ物が多く育ちます。
土の中に育つ根菜類も、カラダを暖めると言われています。
「常温の水」はどうなの?
中医学を少し勉強すると、
今までに持っていた知識が
大きく間違っていたことに驚かされることがありました。
「常温の水」
本によっては、
「蛇口をひねって出てきた温度の水」というのが
多く載っていたのですが
中医学では厳密に『体温以上のお湯』を指します。
なので、口に含んだ瞬間
「ぬるいな」
と思った時点で、それは冷えたお水になります。
難しく考える必要はありません。
絶対に取り入れないと
イケナイわけではないのですから。
少しだけ意識を持つだけで、
身体への取り入れ方を
見つけることが出来るようになりますよ!
あなたのカラダは
きっと答えてくれると思います(*´˘`*)♡