『子宮腺筋症』の進行を抑えたので、更年期がやって来ました!

子宮腺筋症

 

今回のテーマは更年期!

  
    

今の私には、身につまされる思いです。

  
    

何故なら、薬で偽閉経状態。
今、まさに更年期!!

  
  
  

調べれば調べるほど、
自分の身が切り刻まれていく気分です💦

薬で疑似閉経状態に

更年期の不調は、女性ホルモンが減るためです。

  

生理が来るたび、
症状が悪化していく子宮腺筋症を
発症してしまった私は、
現在、生理を薬で止めています。

  
  
  
病気の進行と
あの激痛を止めるためです。

 

  
  

毎月の痛みを鎮痛剤で抑えるか
生理を止めてしまうか。

  
  
    

この2つで、
選択をしなければなりませんでした。

  
    

私は生理を止める方を選択しました。

  
    

先生にそう答えると、
「生理を止めるということは、
 更年期がやってくるということだからね」
しっかりとクギを刺されました。

  
   

それを選択したときは、
それほど重大なことだと
思っていませんでした。

  
  
  

それほどに
生理痛がキツかったからです。

  
    

おまけに、年齢的にも閉経のお年頃。
遅かれ早かれ、
あと数年で閉経の時期です。

  
    

「あの痛みと決別ができる!」

  
  

それだけで、ほっと安堵したものでした。

更年期障害とは?

しかし!
このサイトで記事を書くため調べていくうちに
更年期というものが
女性の身体に大きな変化を起こしているということが
よくわかるようになりました。

  
    

女性ホルモンは、無限ではありません。
一生のうち分泌量は、ティースプーン1杯程度。

  
  

年齢とともに、
分泌量が減っていきます。

そのホルモンの分泌量が減ってくると、
身体がパニックを起こします。

  
  

それが更年期障害です。

  

女性ホルモンはいわば、
女性の身体を守る鎧のようなもの。

 
  
  

皮膚、粘膜、関節、筋肉、胃腸、血管、脳機能、自律神経、免疫系などが
ダメージを受けやすくなります。

  
  
  

私が点鼻している薬は、
半年しか使用することが出来ません。
  
骨密度が下がるため、
使用期間が決まっているのです。

更年期と付き合っていくんです

この選択をして
今、
思うことがあります。

  

 
年を重ねれば
いずれ更年期やってくるのです。

  
  
  

それは受け入れなければなりません。 

  
   

不安はあると思いますが
知識がつけば
対処法を選択することができます。
  
  
更年期のことも
知っていれば損はありませんよ♪

  
    

余談ではありますが、

  

今では更年期障害を軽くするために、
不足した女性ホルモンを補う
「ホルモン補填療法(HRT)」と呼ばれるものもあります。

  
  
  

子宮腺筋症の場合、
補充するエストロゲンが
病気の進行を進めてしまうので、
私の場合は
使用することが出来ないそうです。

    

 

病気とともに
更年期の恐ろしさを知ってしまいましたが
現在、
これとどうやって付き合っていくかを
模索中です。

  
  
  

女性ならば、いずれ通る道。
悩む必要はないと思うんです😉

  
    

明るく前向きに、
自分らしく生活できればいいなぁっと
日々考えています♪

  

世の中に、
こんな人もいるんだなぁって思って頂ければ
嬉しい限りです♡

 
 
そして、
心とカラダは繋がっていますよ✨

 
 
  
特に更年期の心の不調が
カラダに影響を与えることも。

 
 
 

「考えすぎてしまう」
「気持ちの切り替えが上手くなりたい」
「すぐに他人と比べてしまう」

 
 
 

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