『子宮腺筋症』先月までの子宮の張りが改善されてきました

ブログを開始してから
気が付けば、
100以上の回数の更新を行っていました✨✨

  
  
  

続けて来れたのは
このサイトに訪れている方々が
いらっしゃるからです。

  
  
  

本当にありがとうございます!∖(^o^)/

  
  
  

自分でも
1年以上続けて来れるとは
思ってもみませんでした。

  
  
  

このサイトを立ち上げた際、

『ブログは100本書いてからが、勝負!』

と、私の先生が教えてくれました。

  
  
  

やっとスタートラインに立ったところですが
これからもコツコツと書き進めていきますので
よろしければお付き合いくださいね♬

さてさて、
今月も生理がやってきました。

  
  
  

結果としては
大きな痛みはありませんでした。

  
  
  

いつもながらのだる重さや眠さなど
生理特有の症状はありますが
大きく生活に支障の出ることは
ありませんでした。

  
  
  

本当にありがたいことです✨✨

  
  
  

実は今月、
生理は来ないかもしれないと
思っていました。

  
  
  

先月は
生理前の異様な子宮の張り
とても特徴的だったのです。

  
  
  

先月
排卵日が終わるや否や
子宮が腫れ始めて
落としたものを拾うおうと身をかがめると
子宮の硬さを自分で感じたものです。

  
  
  

それまでは子宮が腫れていても
シリコンボールがお腹の中に
埋まっているような感覚
でした。

  
  
  

ふにゃふにゃして
腫れてていても
柔らかさがあったんです。

  

でも先月は
プラスチック製の子宮のような感覚

  
   
  

ちょっと硬くて
もしかしたら割れてしまうような
不安感が…

  
  
  

なので、生理日が近づいてくると
どんどん不安になってきます💧

  
  
  

「もしかしたら
 今月は激痛がやってくるのかも…」
って。

  
  
  

そして、先月の生理始まってからも
子宮の硬さはあまり変化はなく、
プラスチックのような硬さのままで
生理期間も
いつもの倍の日数
が続きました。

  
  
  

ちなみに
生理痛はありませんでしたよ。

  
  
  

それは救われましたが
ちょっぴり不安感が残りました。

  
  
  

痛まないけれど
生理が来るということは
確実に『子宮腺筋症』としての
症状が進行しているということ
ですから。

  
  
  

 — だから、子宮が大きくなっているのかなぁ

 — それと同時に、どんどん子宮も硬くなってきているのかも

  
  
  

この先
私の子宮にどんな変化があるのか
やっぱり不安でしかありませんでした。

  
  
  

しかし、今月は全くと言っていいほど
排卵痛もありませんでしたし
なんにしても子宮が大きく腫れませんでした

  
  
  

このおかげで
不安がかなり解消されました。

  
  
  

先月の異様な腫れは

「これで生理は最後だよー」

というサインなのかと
勝手に前向きに捉えていたんですね。

  
  
  

生理の期間が長かったのも
最後の最後まで
経血を出し切っているのかも…と(笑)

  
  
  

でも、今月も来てしまいました(苦笑)

  
  
  

私の気持ち的には
いままで私の子宮は
とても頑張ってくれたので、
そろそろお休みしてくれてもいいのかな(笑)

  
  
  

なので、ちょっぴり残念(^^;

  
  
  

漢方に
「不通則痛(ふつうそくつう)」
という言葉があります。

  
  
  

通らなければ
痛みが出るということ。

  
  
  

身体の中には
「気・血・水」というエネルギーがあり
それが常に巡っていることで
健康に過ごすことができると考える漢方では、
この流れが滞ることにより
「痛み」が生じると考えられているのです

  
  
  

『瘀血』とは
血が流れず滞っている状態

  
  
  

生理前・生理中にお腹が張るのは
『瘀血』の症状の一つだといわれています。

今月は、
今まで感じてきた腫れがなかったこともあり
『瘀血』が解消されてきつつあるのかなぁと
体質の変化を
感じることが出来ました。

  
  
  


『瘀血』は解消されつつあるけれど
『血虚』はまだまだのようです💦

これからも体質改善は
続けていこうと思っています。