「睡眠時間は7時間推奨」と言われていますが、確保できていますか?

「成人ならば
  睡眠時間は7時間推奨」

  
  

最近『睡眠』をテーマにした
書籍やテレビの題材が
たくさん出ていますね。

  
  
  

私が受験していた時代は

「いかに睡眠時間を削って、勉強するか?!」

が美徳とされていた
古い時代でした(笑)

  
  
  

私も「昨晩は、睡眠時間3時間!」
なんてお話する友人を
とてもカッコいいなぁと
思っていたものです。

  
  
  

一方私は、
ある一定量の睡眠量がないと
身体も精神的にもとても辛く
翌日の活動に
もろ影響が出るタイプだったので、
そのカッコよさを諦めていました。

  
  
  

今、睡眠時間は成人ならば
最低でも6時間以上が推奨され
睡眠時間が少ないということは
健康を損なう
大きな原因の一つである

言われていますね。

  
  
  

生活習慣病のほとんどに
「睡眠不足」が関連
しているとされ
不眠症対策の書籍はもちろん、
サプリメントや
快眠へ誘うワークショップまで
ありとあらゆる業界が
睡眠の必要性を謳っています

  
  
  

それほど睡眠は
人間生活に不可欠であり
それが原因で困っている方が
多いということでしょう。

  
  
  

私は昔から、どんなに悩み事があっても
しっかり眠れるタイプで
それほど『睡眠』を
問題にすることはありませんでした。

  
  
  

しかし数年前、
とあるストレスを感じることからがあり
眠れなくなることがありました。

いままで、この程度の悩みならば
眠れていたはずなのに
この変化に私自身が一番驚いていました。

  
  
  

調べてみると
生活環境の変化更年期
関連していたようで、
人間、生きていると
いろんなことがあるものだと
感慨深く感じたものです。

  
  
  

不眠症になる前に
なんとか今まで通りの睡眠を復活させようと
生活習慣を
改善させていった
経緯があります。

  
  
  

その際も、
いろんなことを調べていきました。

  
  
  

今は
妙に早い時間に目が覚めること以外
なんの支障もありません!

  
  
  

早い時間に覚醒するのは、
老化が原因ということもあり
これについては諦めました(笑)

  
  
  

要は、
質の良い睡眠と時間をキープすることが
自分の身体を維持のために
必要だと認識を切り替えて、
早い時間に眠りに就くことにしました!

  
  
  

おかげで、とりあえずの
毎日7時間の睡眠時間をキープしています。

  
  
  

いままで調べてきたこと。

教えていただいたこと。

必要だと判断して、
自分の生活に取り入れて
実践してきたことなど。

    
  
  

『睡眠』には
『子宮腺筋症』や『プチ断食』にも
関連している事柄もとても多いので
今回からテーマの中に
『睡眠』を取り入れて
調べていきたいと思います!