『子宮腺筋症』が判明し、「ホルモン療法」を選択しました!

子宮腺筋症



まだ寒さが本格的に到来していないからなのか、
今年は冷え込む日がそれほど多くありませんね。

 

  
寒くなったと思ったら、また暖かい日がやってくる。

   

  
暖かい日が続くなぁと思ったら、急に寒くなる。
  
   

これが続くと、
自律神経が滅入ってきてしまいます。

  

  
自律神経の変調で、
思わぬ体調の変化がありますので、
十分にご注意くださいね♪

    

   
『子宮腺筋症』という病気が判明してから、
今では病院での対処のおかげで
生理による苦しみから解放されました!

  
  
    

痛みがない生活ということは、
なぁんて気持ち穏やかなのでしょう💖

  
  
    

生理の予定日近くになると
PMSの影響もあり、
なんとなくイライラしたり
  
  
またあの痛みと
戦わなくてはいけないのかとか
  
  
予定日周辺は
お仕事の都合も考えなければ
周りに迷惑がかかるなぁとか
  
  
いろんなことを考えていました。

  
  
    

痛みがなくなって、
身体への負担も少なくなりました。

  

  
客観的に病状も把握ができ、
原因も大まかに掴めたことも、
気持ちが軽くなった要因のなのだと思います。

  
  
    

その上、
他の病気の併発や悪化させない生活を模索できたことで、

「この先の人生
 この身体で頑張っていかねば…!」

  

そんな明るい気持ちになれたのですね♪

【体験談】ホルモン療法の選択

病名が分かってから、
そのまま病院の先生と
対処治療の相談しました。

  
  
    

先生から提案があったのは、
毎月の生理を「鎮痛剤で乗り切る」
  
  
もしくは
「生理自体を止める」の二択でした。

  
  
   

久々に飲んだ鎮痛剤が
翌月には効かなくなってしまった経験があまりに怖くて、
鎮痛剤は断念。

  
  
   

残るは「生理自体を止める」という選択です。

  
  
    

病院を受診する前から、
お客さんからの質問に答える知識をつけるべく、
低用量ピルなどの知識を少し持っていました。

ピルで止めてしまうという選択もあるのかなぁと思っていましたが、
私の年齢では、
長く使うことが出来ません。

  
  
    

年齢を加味して私の場合、
別の薬で
生理を止めるということになりました。

  
  
    

点鼻薬を1日2回

  
    

きちんと点鼻が出来ていれば、
1ヶ月で止まると言われました。

  
    

毎日の点鼻が面倒ならば、
月に1度、
腹部に注射という選択肢もあります。

  
    

  

どちらの薬にせよ、
効果が出るのに個人差があるため、
「2〜3ヶ月は軽い出血があるかもしれない」
と言われましたが、
あの激痛はなくなるとの話です。

  
  
    

子宮腺筋症は生理が来なければ痛まないし、
悪化もしないので、

気持ちは楽になりました。

  
  
     

「これで解放される!」と思ったのですが、
注意点が数個あります。

ホルモン療法には注意点があります

まず婦人科系の薬は、
飲みはじめのタイミングが大切だということ。

  
  

  
生理が来た
初日か2日目に飲まないと、効果が薄れるらしいのです。

  
  
     

ということは、
もう一度あの激痛に耐えなければならないワケです😓

  
  
    

それと、もう一つ。
  
  
「生理が止まる」イコール「更年期が来る」ということなのです。

  

  

早かれ遅かれ
年齢的にも自分の身に降りかかってくることですし、
これは避けては通れない道なので
致し方がない。

  
  
     

腹を括って、ホルモン療法に臨む方を選択しました!!  

選択した、その後

  

順調に生理が止まって、早3ヶ月。
痛みはありません!

  

  

  

生理前の発熱もなくなりました。

  
「きっと今日が生理なんだろうなー」
という日は、若干いつもの体調とは違いますが
これくらいは許容範囲!

  
    

船酔いの、ずっと楽な感じです(笑)

  
  
    

前述にもありましたが、
痛みのない生活は快適ですよ!(^_-)-☆

  
  


    

ご自分の身体にあった選択肢をチョイスして
快適な日々が過ごせるとイイですね♪

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