『子宮腺筋症』ホルモン治療の副作用 ―私の場合-

子宮腺筋症

現在、月に1度、
産婦人科を受診しています。

  
  
    

薬をもらうためと、
今の体調の報告です。

  
  
  

今のところ
生活に支障の出るような体調の変化はなく
生理痛も排卵痛もないため
順調だと先生からも言われています。

  
  
  

痛みのない生活は快適ですよー!!(*´艸`*)

  
  
  

でも、小さなマイナートラブルを最近感じています💦

    
  
  

今回は、このお話をしていきたいと思います。

ホルモン剤 ”Gn-RHアゴニスト”という薬

先述しましたが、私の服用している薬は
Gn-RHアゴニストというホルモン剤です。
人工的に閉経状態を作るお薬です。

ですので、
更年期障害が出てくるというわけですが
この3ヶ月間は
それほど違和感を感じることはありませんでした。

   
  
  

薬が合わなくて、気分が悪くなったり
更年期特有のホットフラッシュや倦怠感
そういったものが一切なく
本当に有り難いことだと思っていました。

  
     

が、ここ3週間くらい、
体調の変化を感じるようになりました。

  
  
    

地味なのですが
まさに、更年期の症状なんですぅぅぅ(TдT)

不調その①:髪の質

まず、髪が細くなった気がします…💦

私はくせ毛で、しかも太い毛質なのですが
なんだかネコっ毛になったような…
それに、毛量も減ったような…。゚・(>Д<)・゚。

 
  
  

女性らしいカラダのライン
美しい肌
つややかな髪✨

  
  
  

これらはエストロゲンという
女性ホルモンが作り出しています
閉経状態では、それが抑えられているわけです。

この問題は、
次回スタイリストさんに確認してみたいと思います!

不調その②:便秘

今までほとんど便秘になったことのない私ですが
「この”タイミング”においては…!」
数日間便秘になったという時期があります。

  
    

それは「妊娠初期」!
2回の妊娠ごとに
毎回1ヶ月くらい便秘に苦しみました。

  
  
  

それからは普通の便通に戻るのですが
妊娠初期の1ヶ月間は
便秘症の人の苦しみが分かったような気がします💧

  
  
  

妊娠初期も、突然生理が止まり
ホルモンバランスが変化するわけですもんね。

  
今の私の偽閉経状態と同じ理論なのでしょう。

  
  
    

便秘になるメカニズムも、分かると安心できますよ☆

  
  
  

更年期に入ると
肌のうるおいがなくなってきます。
  
  
肌が固く感じられたり
かさついたり
冬では白く粉をふいたりします。

  
  
    

更年期による便秘症は
腸管もうるおいなくなり
便がスムーズに移動しなくなるからだと言われています。

  
大きなところは、この2点。

  
  
  

ちょっぴり太ったのは
普段の生活を見直したら
改善されました♪

 
  
  

肩こりがひどくなるケースがあるとも言われましたが
運動不足を解消する体操を心がけたら
凝っていることが良くわかるようになりました。

  
  
  

不調はいろいろありますが
解消できるものと
諦めなくてはならないものも見定めることが
とても大切なことだなぁと感じた一件でありました。

 
  
  

納得できないことを
無理に納得する必要はありません。

 
  

自分の中で湧きあがった感情は
あなたのものですから(*`˘`*)♡

  
  
  

それを解消するために知識をつけると
どこかで納得できるポイントができるかもしれませんね(^_-)-☆

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