「プラセンタ」と『子宮腺筋症』と「女性ホルモン」の関係性

子宮腺筋症

プラセンタ自体には
女性ホルモンの働きをするものは
ありませんでした。


しかし、プラセンタに
”女性ホルモン自体”は含まれていませんが
「ホルモン分泌を促す作用」があるようです。

『子宮腺筋症』はエストロゲン依存性の病気です

3大良性婦人病である
「子宮腺筋症」並びに「子宮筋腫」・「子宮内膜症」
女性ホルモンの一つである
「エストロゲン」(卵胞ホルモン)によって
悪化します。

  
  

エストロゲン依存性の病気だと
言えます。

  
  

エストロゲンの働きは、
以前のブログでまとめてあります。

「エストロゲン」自体は、
全く悪いものではありません!

  
  

出来れば私も、
病気が進行しない程度に
「エストロゲン」の恩恵にあやかりたい

思っています。

  
  

でも私の身体には、
付き合い方が難しいのです
(T T)

そこで、疑似閉経薬”GnRHアゴニスト”登場!

この半年
疑似閉経薬を使って
生理を止めていました。

  
  

私の使っていた疑似閉経薬は
GnRHアゴニスト
と呼ばれるもの。

  
  

この病気を進行させる
「エストロゲン」を抑制する効果があります。

GnRHアゴニスト療法とは
視床下部ホルモンGnRH(Gonadotropin releasing hormone)の誘導体であり
性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の分泌を抑制し
エストロゲン(女性ホルモン)の産生、分泌を
抑制しようとする治療
です。

岡山県不妊専門相談センター 不妊・不育とこころの相談室
http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~funin/custom10.html

「子宮腺筋症」と「子宮内膜症」は、
もうひとつの女性ホルモン
「プロゲステロン(黄体ホルモン)」により
増殖が抑制されます。

  
  

妊娠を機に、
この二つの病状が改善するのは
そのためなのだそうです。

  
  

余談ですが
三大良性婦人病の残る一つである
「子宮筋腫」については
プロゲステロンによっても病状が進行します。

  
  

妊娠しても
改善はしないようですよ。

まとめ

調べて、愕然としました…💦

  
  

突然の生理の悪化は
『プラセンタ』が原因のようです。

  
  

他の人には
美容や健康への恩恵を与える『プラセンタ』が、
私にとっては毒になってしまったようです。

  

今年は日焼け対策を万全に
生活しなければならないようです。

  
  

そしてお腹(子宮)のケアも…💧

  
  

病気がある場合は、
食べるものや飲み物
肌から吸収する場合もある
ので
しっかり確認することが大切ですね!

  
  

いい勉強になりましたー!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑

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