就寝前、おススメの飲みもの

睡眠

就寝前、何を飲みますか?


  
  

最近の私のお気に入りは
ズバリ「白湯」です!!

  
  
  

味気ないと思われるでしょうが
『子宮腺筋症』が判明してから
漢方に触れるようになり
「白湯」の力を実感しています
✨✨

    
  
  

体調良いですよー♬

  
  
  

前回の「緑茶」から引き続き

今回は
就寝前に適した飲み物について
調べて見たいと思います。

おススメの飲みもの

寝る前の飲み物は
リラックスできて
身体を温める効果のあるもの

適していると言われています。

  

■白湯

胃腸への負担が少なく
デトックス効果
が期待できます。


朝起きて、一番に飲むのもおススメ✨✨

■生姜湯

「しょうが」には、
身体を温め、抗炎症作用があります。

黒砂糖でくつくつ煮込んだ「生姜湯」
漢方薬としても重宝されています。

■ホットミルク

牛乳に含まれる「カルシウム」には
自律神経を整えるはたらきがあります

暖かい牛乳は
安心感もあり、
身体の中からポカポカしますね🐄

注意!

いろいろなサイトに
牛乳には睡眠をうながす
 ”メラトニン”というホルモンの材料
 ”トリプトファン”が

 100g中約45㎎も含まれています。
という説明を、いくつか見つけました。


しかし、この”トリプトファン”
一度”セロトニン”というホルモンにならないと
”メラトニン”に変化しません。


この一連の行程には
最低でも半日は必要なので
即効性は期待できない
のです。

■甘酒

栄養たっぷりで
疲労回復デトックス効果
美肌効果も期待できる。

ただし、寝る前の糖分に注意!

■ルイボスティー

妊娠中・授乳中の方にも
おススメしたいお茶の代表格。

リラックス効果だけでなく
血流促進効果もあり
冷え性改善効果
もあり、
むくみ、アンチエイジング
効果が期待できます。

■ハーブティー

香りによるリラックス効果が大きく
ハーブによっては
安眠効果のあるものも多くあります。

「香り=嗅覚」は
人間の五感の中でも
「大脳辺縁系」に直接はたらきかける
唯一の感覚
なのだそう。

大脳辺縁系とは
人間の本能や感情を支配する部分。

つまり嗅覚は
最も本能的な感覚
であるということが
言えるそうです。

 1.カモミール

体を温め
高ぶった神経を鎮静し
体内時計を正常化する効果があると言われ
安眠にはオススメです。

個性的な味が苦手な方は
ミルクで割るのも美味しいですよ。

 2.リンデン

別名「グッドナイトティー」

就寝前にとりたいハーブの代表

甘い香りがする茶葉は
不安や神経の高ぶりをしずめて
緊張をやわらげます

発汗作用があり
風邪をひいたときにも
よいリラックス効果があります。

 3.パッションフラワー

「植物性の精神安定剤」ともいわれ
精神的な緊張による
不眠に適し
ています。

  

お子さまから
更年期の方まで
幅広く飲用できるハーブ

  

パッションは
「情熱」の意味ではなく
「受難」のほう

  

「キリストの受難」から
きているそうですよ

カフェインが気になる方は、ロー&ノンカフェインを

紅茶は
カフェインが強いという
イメージがありますね。

  
  

カフェイン量は
コーヒー豆に比べ
紅茶の方が10〜15%ほど多いのですが、
実は抽出された時には
カップ1杯あたりのカフェイン量は
コーヒーよりも紅茶の方が少なく

また茶葉のカテキンによって
カフェインの力は弱くなる
そうです。

  
  
  

どうしても気になる
またはカフェインに強く反応する方は
カフェインの少ないものや
ノンカフェインをおススメします♪

 
  

  

今では美味しいデカフェコーヒーや
紅茶なども出回り
選択肢も多いかと思います。

  
  
 

妊娠中に飲んだ
インスタントのデカフェも
美味しかったですよー。

  
  
  

いい思い出です(^^)

●参考サイト●
 お茶百科 アミノ酸(テアニン)  伊藤園

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

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